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顧問の先生方の頭の中...
4歳から22歳
普段、中高生を相手にしています。年齢は、12歳から18歳です。
ただし、授業は同じ年齢がかたまっています。
夏や冬は、専門の制御系プログラミング講習や私が好きな!(笑)宇宙航空関連の授業をたくさん入れるようにしています。
この講習のいいところは、中1から高3までの生徒が同じ教室やPC室で学ぶところです。
加えて、この講習が終わると今度は、大学生や大学院生に情報教育法を教えています。
18歳から23歳です。
この講座も先日、無事に終わり、お昼は電技研OBとランチを取りました。
左は、大学1年生、右は大学院2年生です。
現役の部員と交わるのも楽しいですが、こうして卒業した部員と会話するのは何よりも幸せな時間です。
そして、この秋、はじめての対象が待っています。
なんと、4歳さん、5歳さんです。
年中さんと年長さんにプログラミングを教えて欲しい、と。こういったチャンスを頂けたことに心より感謝しております。
私のモットーとして、すべては準備にあると考えております。段取り9分です。
そして、目の前の子供達への指導方針は「自立と自走」です。直接的ではなく、間接的に伝え、それぞれの個の能力と成長を促すことを大切にしていきたいです。
願いは、たった一つ。出会った、関わった子供達が将来、幸せになって欲しい!それだけです。
1年の間に4歳〜22歳までの受講生を相手にできるって、なかなかないのか?とふと思いました。本人はあまり気にしておりませんが….
さて、いよいよ楽しみな電技研合宿。今年のメインは理化学研究所さんの富岳です。ワクワクがたまりません。
そろそろ松本先生から合宿のしおりが配信されます。各自、チェックして下さい。