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顧問の先生方の頭の中...
すぐに答えられますか?
つぶやき
2021/09/13
例えば,簡単なところから言えば,
自分で自分を質問攻めすることです.
これも一つの哲学です.
その答えは,絶えずアップデートしても構いません.
そのかわり,現時点での解を持つことです.
Q1.「あなたの好きな食べ物は何ですか?」
Q2.「あなたの好きな音楽の曲名」歌手)を教えてください」
Q3.「あなたの好きな本を教えてください」
Q4.「あなたの好きな映画を教えてください」
Q5.「あなたの好きな飲み物を教えてください」
Q6.「あなたの好きなお菓子を教えてください」
Q7.「あなたの好きな言葉を教えてください」
Q8.「あなたがとても寒い日に食べたいものを教えてください」
Q9.「あなたがとても暑い日に食べるなら何を食べたいか教えてください」
Q10.「あなたの好きな機体の型番を教えてください」
好きとは何か?をまず定義しなくてなりませんが,
毎日でも食べたいのか?少々高い金額を払ってでも食べたいのか?
人によって「好き」の定義は,異なりますが,それぞれがそれぞれの基準で
「好き」を定義するところが始めると,すんなりと解がでるのではないでしょうか?
他人(ひと)ではなく,自分はどうしたいのか?
自分を主体においたときの解を持つことを考えてみて下さい.
さて,Q1〜Q10までの質問に答えられましたか?
ここで,大切なことは,その解を口に出したときに
人からどう思われるか?ということを考えないことです.
あなたらしい解を堂々と言い放って下さい.