2022年11月3日学校のオープンキャンパスであるSHIBAURA DAYが実施されました。

このイベントで私たち電子技術研究部から8名が電技研の顧問である岩田先生の探求IT「PowerPointで伝わりやすいグラフを作成」という体験授業にTA（Teaching Assistant）として参加しました。

この記事ではSHIBAURA DAYの様子とTAをした部員の感想をお伝えします。

TAメンバー

高校二年	阪東和輝
高校一年	檜垣葵
中学三年	中台樹希
中学三年	中村悠聖
中学二年	大槻明日加
中学二年	政田和奏
中学二年	日下陽晴
中学二年	熊谷侑大

体験授業での様子

今回の体験授業は40分を三回、計120分間行われました。

簡単なショートカットキーを覚えた後、小学生たちは動画を見ながらPowerPointの課題に取り組ます。

来てくれた小学生はみんな真剣な眼差しで与えられたPowerPointの課題に取り組んでいました。

体験授業に来てくれた小学生2人につき1人のTAが付きますが、自分で考え問題を解決することを大事にしている授業なので、TA達は小学生にすぐに口出ししないようにぐっとこらえて我慢していました。

休憩時間は小学生により良いアドバイスができるようにTA自らPowerPointの課題に取り組んでいました。

部員の感想

今回は体験授業にご参加いただきありがとうございました。また機会があれば芝浦にお越しください。
久しぶりに小学生に対して教える機会ができ、僕自身とても刺激的な体験になったと思います。
今回は中学生のTAをメインで集め、ワークショップの経験を一緒に積むことがきてよかったです。

阪東和輝

体験に来てくれた小学生が笑顔で帰って行ってくれて楽しかった。保護者と小学生にありがとございましたと言ってもらえてうれしかった。

檜垣葵

一般の方と触れつつ、よい経験ができた。パワポが完成して笑顔になってくれるのを見ると嬉しかった。

中台樹希

体験授業の最初のほうはすぐに教えてしまったので、そのあとは我慢するようにした。もう少し笑顔で対応できるようにしたいと思った。

中村悠聖

体験に来てくれた小学生の子たちが優秀だったので負けないように努力しなければならないと思った。

大槻明日加

参加者とコミュニケーションをとるのが難しかったが、だんだん取れるようになり、いい経験になった。

政田和奏

困っているのか、考えているのか見極めるのが難しかった。電技研を宣伝できたのでよかった。

日下陽晴

参加者がパワーポイントに夢中になってくれていてうれしかった。

熊谷侑大

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