創立100周年記念式典に参加しました!

2022年11月12日に学校の創立100周年記念式典が実施されました。

この式典で電子技術研究部の部員12名が受付、クロークなどの役割を持って式典を支えました。
また、入口に電技研の紹介ブースも設置され、動画やロボカップ、3Dプリンター等を展示しました。

この記事では100周年式典で展示した内容と準備時やサポーターとして参加した部員の一部からいただいたコメントをお伝えします。

主な展示物

コメント

中心になって準備と、式典当日のサポーターとして参加した部員にコメントを頂きました。

準備時のコメント

出展決定から式典当日まで、いろいろと急展開で、不安な部分もありましたが、無事に終えることが出来て一安心です。式典前日、直前の招集にもかかわらず多くの部員が準備を手伝ってくれ、見やすさ・導線・デザイン等、様々な事を話し合いながら、ブースを完成させることが出来ました。出展を提案してくださった先生方、出展準備を手伝ってくれた部員・顧問の先生方、出展ブースにお立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました。 　

高2目黒敬久

100周年記念式典の数日前、突然先生方から電技研として出展させていただけるというお話をいただきました。直前のお話だったので、当日までに最高のクオリティーで、またトラブル等も発生させずに準備を終わらせることに焦りを感じましたが、それと同時にご来賓のお客様に必ず楽しんでもらうという責任感も感じました。そして迎えた式典当日…、たくさんのお客様に興味を持ってもらい、色々と声をかけてくれるお客様もいました。電技研として学校の一大行事である100周年記念に参加させていただいて、大変ありがたく思っています。また、準備を手伝ってくれた先生方、生徒の皆さん、ありがとうございました。

高2西村智徳

僕は主に、動画を担当しました。記念式典前に、動画が出せる・出せないと人頓着あり、当日自分たちの動画が流れてとても嬉しかったです。100年に一度しかない、このような事に大きく関われたのはとても光栄なことだと思います。岩田先生や先輩方、電技研ブースを見ていただいた方、本当にありがとうございました。　

中3中台樹希

当日のコメント　

僕は百周年記念式典生徒サポーターとして当日を迎えました。担当としては受付横で行うクロークの仕事でした。当日の朝は、しっかりとした対応ができるか、失礼のないように喋れるかが心配でしたが、式典が始まり担当を行うと、あまり緊張をせずに対応することができました。式典時に受付の担当をしており僕の横で対応を行なっていた坂東先輩が開場前に、デモンストレーションを行って頂いたおかげです。今回の式典生徒サポーターを行なって、大切なことを学ぶことができました。それは、表情だけでなく気持ちも相手に伝わると言うことです。当たり前のように感じますが、単純で一番大切なことといます。

高1亀井達郎

私は、式典当日に受付を担当させていただきました。来賓の方々と言葉を交わす事はとても緊張しましたが、先輩をお手本にしてしっかりと対応することが出来ました。100周年という貴重な機会にこのような経験をすることが出来てとても嬉しく思っています。このような経験をさせてくださった岩田先生、お手本となってくださった先輩方、 式典にいらしてくださった来賓の方々に心から感謝しています。ありがとうございました。

中2大槻明日加

私は式典当日、駅構内での誘導担当をさせていただきました。自分が普段通らない場所に立ち、来賓の方々を出口へ誘導するのは本当にこっちであっているか、失礼のないように喋れるかなど心配でしたが、先輩がサポートやアドバイスをくださりしっかりと対応することができました。今回の式典で接客などの貴重な経験をすることができてとても嬉しく思います。貴重な経験をさせてくださった岩田先生、当日サポートしてくださった先生や先輩方、式典にいらしてくださった来賓の方々、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

中2政田和奏