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来年度に向けた会議を行いました

2023/02/16

2月9日、2023年度に向けた会議を行いました。

中学3年~高校2年までがzoom上に集まり、各課で来年度の課長、副課長を決め、今年度の振り返りと引継ぎをしました。来年度に向けた話し合いでは懇親会の数を増やすことや参加する大会の改善点などが話題に上がりました。

また、課長と副課長および来年度のスケジュールに関しては、今後、顧問の先生方の承認を受けて、決定する見込みです。

そして、話し合いの中で高校2年生からいただいたアドバイスはとても参考になりました。来年度の活動に生かしていきたいところです。

以下に、今回の会議に参加した中学3年~高校2年生まで一人ずつ感想を書いてもらいました。ぜひ、読んでみてください。

コメント

幹部

・部長 阪東和輝

今回初めてオンラインで来年度に向けて中3と高1と高2の幹部で会議をしました。入試のオンライン期間を利用して今回のように有効的な時間にできたのはよかったと思っています。高1だけでなく中3も会議に入れることで、今回参加した全員が来年度の部活を運営していくんだ、というモチベーションにもつながるかなと思っています。年度引継ぎは毎年毎年、その年度の代の幹部たちが焦って準備をしているのを見てきているので、今年度は手厚くサポートしていきたいです後輩には引き続き会議をしてもらい、来年度に向けていい準備を進めていってほしいなと思います。

・総務課課長 田中楽都

総務課には「出席管理」という一番大きな仕事がありましたが、それが完成して間もない状態で次世代へ引き継がれるという事には些か不安を覚えますが、しっかりとした次期課長と副課長に引き継ぐことが出来て、安心して次に任せれると思います。

・総務課副課長 木口颯人

今回の「来年度に向けた話し合い」で今年総務課でやったことを振り返ることができ、良い機会になりました。今年は他の課のメンバーに仕事を振ることが出来ていなく、総務課で何をやっているのかを後輩が分かっていないと知りました。そのため、来年は積極的に課のメンバーに仕事を振ってほしいと思います。

・広報課課長 目黒敬久

今年度は、全員の課員に記事の執筆依頼を行っており、既に基本的な技術の共有ができていました。さらに、今回の話し合いで、年度更新やアカウントの管理など、管理者が行う複数の役目についても共有し、また、広報課の目的などについても、再確認することが出来ました。昨年度までは、こういった「話し合いの日」というのが存在せず、各々で引継ぎを行っていたため、情報共有が上手くいかないことが多々ありました。今回、このような会を実施し、非常に良かったと思っています。

・広報課副課長 大波広次郎

部訓である先輩から後輩へというのが実際にみれて感慨深いものを感じました。来年も引き続き後輩たちが電技研の良い文化を伝えていってほしいです。

・備品管理課課長 園原史郎

幹部会議を通して、良かった点と反省点を後輩たちが意見してくれたおかげで見落としていた部分に気が付けた気がしました。初めての試みである課制度を後輩たちが必ずよりよくするだろうと確信しました。

・備品管理課副課長 谷本龍心

私は、今年副課長として活動していたのですが、自身の大会との両立がうまくできず、反省点もいくつかありました。ですのでこのミーティングを通して反省点を共有し、何がダメだったのかを見つめ直すことができたので良かったです。私の副課長の期間は残り少ないですが、後輩にしっかりと引き継げるよう頑張りたいと思います。

・イベント課課長 河野響

一年間イベント課課長として様々なイベントを企画し開催してきて多くの成果と反省がありました。今回の会議で今年度の反省点や改善点を来年度に向けてしっかりと共有しました。来年度は今年度以上に部員を楽しませ上下のつながりを密にしていってほしいと思います。また楽しむだけでなく部員の技術力を向上させるような講座や、新しい分野を見つけられるようなイベントを開催してほしいです。

・イベント課副課長 森田敦也

会議の中で、課制度一年目ということで課長・副課長・メンバー間での仕事の分担、役割の明確化などが出来なかったことが課題として示されました。私個人としては、あまり課長の河野と企画についてコミュニケーションが取れず、企画立案などを河野に任せきりになってしまったなどの課題があります。来年度は今の高校1年生の代がこのイベント課をメインで引っ張っていくことになります。ぜひ、来年度の課長・副課長にはコミュニケーションをお互い、また課全体として積極的に取り、メインで自分たちが仕事をするのではなく、仕事を割り振ることをメインの仕事としてやっていってもらいたいです。

参加者

・今後、下の学年を引っ張っていけるよう気合を入れていきたいと思います。

・備品管理課にはいったばかりなので仕事を早く覚えたいと思います。

・電技研の顔となれるように頑張りたいです!!

・これまでの問題点を総合して今後の活動に生かしていき、倉庫の整理という大きな目標に向かって突き進んでいきます。

・今年度完成した出席システムを効果的に使用し、幽霊部員を減らしたいです。また全員が何か企画に入れるようにしたいと思います。

・課の課長・副課長決めの時に時間がかかってしまったけど、ちゃんと決めることができて、今年度の反省や来年度の目標などを話し合えたので良かったです。来年は高2になるので今年できなかったことを反省して、それを活かせるようにしたいです。

・とても有意義な会議となりました。様々な問題点を発見することができ、精一杯頑張ろうという気持ちになりました。

・話に参加して、難しそうでしたが、自立と安定を目標に頑張りたいと思いました。

・電技研のこれからを話し合うことによって将来への見通しが立てられました。来年からは自分が教える立場になるので、頼れる先輩になれるよう、励んでいきたいと思います。

・備品管理課はやることが多くて大変だと思います。

・電技研の良さを日本だけでなく、世界にまで広められるようにしたいです。英語版の電技研サイト等もチャレンジできたらなと思います。

・今回の話し合いでは、今年やってきたことの改善点を探したり、来年の目標なども決めることができたので良かったと思います。

・去年の総務課ではできたことが少なかったので、今年は去年以上のことができるようにしたいです。

・幹部が関わるような会議に参加し、これからのことについて気が引き締まった。

・大切な話し合いに参加できたので来年も頑張ろうと思いました。

・電技研の今後の予定について考えるいい機会になりました。今後は次年度にどのような活動をしていくのかを具体的に決めていきたいです。

・部活を支える立場の大変さと責任を感じました。自分の企画で研究しつつ、課等でのことを進めてきた、先輩方の凄さを思い知らされました。来年度では、より先輩方のように部活を支えられるよう、学び発揮していきたいです。

・オンライン上でも話し合いがスムーズにいけてよかったですが、相手の表情がわからないところがデメリットでした。表情を見ながら話し合うことの大切さを学びました。

・Zoomでの話し合いということや立候補制であったこともありはじめはあまりスムーズに進めることができておらず、結果予定時間を超えてしまいました。自分から積極的に話していく姿勢を心がけるべきであったと反省しています。

ギャラリー

↑本会議のスライド

↑zoomでの様子

↑来年度の予定表

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