8月17日より、2泊3日の電子技術研究部の合宿、「電技研合宿」が行われました。

この合宿では毎年、自動車工場や車両基地を訪問し、日本の科学技術を間近で学んでいます。

今年度は、「復興とイノベーション」というテーマで、福島県を訪れています。

このニュースページでは合宿の3日間、その模様を最速でお届けします!!!

3日目の様子!!!

↑旅館 飛天 での様子(朝食)

↑アクアマリンふくしま での様子

↑スパリゾートハワイアンズ での様子(昼食)

3日目のまとめ

3日間あった合宿も、遂に最終日を迎えました。

プールや水族館でのコミュニケーションを通じて、中1から高2まで、部員同士の仲が一層深まったように感じます。

アクティビティがメインの3日目ではありましたが、私たちが訪れた「観光施設」も、もちろん震災の被害を受けなかったわけではありません。

実際、アクアマリンふくしまでは、展示生物の9割を震災によって失っています。そういったなかで、今日、私たちが施設を訪れ感じた「賑わい」は、まさに、本当の意味での「復興」であり、その象徴なのではないかと感じました。

合宿は終わりましたが、3日間を通して大きなトラブルもなく、健康に過ごすことができ、全員にとって大変有意義な日々だったと思います。

また、後日電技研ノート(PICK UP)にて、合宿3日間での様子や学んだことの詳細を、日ごとに紹介していきます。

ぜひそちらもご覧ください!!!