電子技術研究部が今年部活動開始から15周年を迎えました！そこで電技研の歴史を振り返っていこうと思います。

電技研の歴史

• 2009年　電子技術研究部誕生
• 2014年　全国高校webコンテスト銀賞
• 2015年　Afrel Spring Cup準優勝
• 2016年　Afrel Spring Cup準優勝
• 2017年　WROプレゼン部門中高優勝
• 2018年　水中ロボコン優勝
• 2020年　水中ロボコン優勝
• 2021年　RoboCup Jr. ポスター賞受賞
• 2023年　全国高校webコンテスト最優秀賞
• 2023年　ロボカップサッカー優勝

今年も電技研の歴史に残るような成果を出せるように電技研部員一同頑張っていこうと思います！

部長のコメント

みなさんこんにちは。電子技術研究部部長の山口 悠太郎です。電子技術研究部は今年で15年目を迎えます。 これまで電子技術研究部では社会性を育み、さまざまな形での貢献を目標に活動してきました。そこで20周年までに達成したい目標として具体的に、部の運営システムを整え、部員が円滑に作業できるようにする、後継の仕組みを整えることで部員全員のスキルアップにつなげる「整った電技研」を実現させたいと考えています。よろしくお願いいたします。

岩田先生から１５周年目の部員たちへ

「電技研で活動しててよかった」。

だいたい部員のみんなが４０歳の頃になったとき、そんな風に思ってもらえるように、われわれ顧問はみんなの「自立と自走」を意識した指導を心がけています。過保護もしませんし、声をかけすぎたり、甘やかしたりもしません。決して面倒見がいいとは言えません。しかし社会との接点を感じられる部活にしたいと考え、ここ１０年少し指導して参りました。電技研は将来の自立のために自分の強みを磨きたい、そんなみんなの集団です。人に迷惑をかける、やりたいことがない、遊びながら楽しくやりたい、そんな方は電技研には向いておりませんので他の部活や愛好会をご選択ください。最後に２つだけ言わせて下さい。一つ目は、無断欠席５回で自動的に退部になります。二つ目は、本気で学業で１０段階で８．５以上を目指す部員のみ入部を認めています。向学心は、電技研でのプロジェクトで大切な要素です。入部の際は、よくよく考えてから入部届を記載下さい。