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第二回 羽田空港制限エリア内見学ツアーに行きました

2024/08/26

ツアーの概要

7月29日(月)に二回目となる羽田空港制限エリア内見学ツアーに行きました。

このツアーは、バスに乗って羽田空港の普段は入れないエリアに入ろうというツアーです。

普段は見ることのできない空港内の設備や、たくさんの飛行機を間近で見ることができました。

ツアーの内容

まずは、物々しいゲートを通って敷地内へと入り、トンネルをくぐって各航空会社の格納庫があるエリアへ向かいました。
格納庫には政府専用機やポケモンジェットなどの珍しい機体や、各種機体用のエンジンなどがありました。
しかし、保安上の理由により写真は載せられないのがとても残念です。

そして、A滑走路の末端付近に行って、離陸する飛行機を見ました。

タイ国際航空のボーイング777-300ER
ローカライザー

続いて、整備されたエンジンの試運転を行うブラストネットを見ました。
試運転の時、エンジン後方から吹き荒れる暴風を防ぐための設備とのことです。

続いて、長いトンネルを超え第三ターミナルに向かいます。
このトンネルはサウストンネルといい、およそ2.5kmほどあるそうです。1

第三ターミナルには様々な国籍の様々な機体がいました。

ルフトハンザ航空のボーイング747-8
ガルーダインドネシア航空のエアバスA330-300、ロールスロイス製エンジン

続いて、空港中央部を渡る連絡橋を通り、第二ターミナルに向かいます。

 

AIR DOのボーイング767-300、ロコンジェット

また、サテライトと第二ターミナルをつなぐための工事をしているところも見られました。
完成が楽しみです。

最後に集合写真を撮って、解散です。

感想

普段絶対に見ることのできない空港の裏側が見れて、とても満足でした。
特に、離陸していく飛行機をほぼ真下から見るのは圧巻でした。
またいつか行ける機会があるのなら、今回見れなかった消防庁舎をぜひ見たいです。

写真ギャラリー

  1. 東京国際空港における新たなシールドトンネル事業-国際線と国内線を結び日本各地と世界の交流
    を活性化
    、国土交通省 ↩︎

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