7月23日(土)の午後２時から午後５時にかけて、小学生４年生から６年生向けに二足歩行ロボット、シディーの組み立て・プログラミング体験会が実施されました。

シディーという名前は、二足歩行ロボットの歩く姿がペンギンの歩く姿に似ていることから、電子技術研究部顧問の松本先生が名付けたそうです。

過去にも何度か体験会を実施したことがあり、活動自体は２年前の夏休みごろから始まりました。

インタビュー

今までで一番苦労したことはなんですか？

資料作りです。やっぱり、受講者の人たちにわかりやすいようにしたりするのが難しかったし、ミスの訂正も多かったので大変でした。

阪東和輝、大波広次郎

今回の体験会で、意外だったこととうれしかったことはなんですか？

意外だったことは、サーボモーターとホーン（組み立てに使う部品）の種類が間違っていたりしていたことですね。

うれしかったことは、講義型の体験会だったので、前に立っていたのですが、受講者が前をじっと見てくれていたことですね。

阪東和輝

講座は、8月4日(木)にも実施されます。今回の経験・失敗を生かした体験会を期待しています。

今回の体験会を実施したメンバー

高校２年	阪東和輝
高校２年	大波広次郎
高校１年	加藤未来翔
高校１年	髙岡暖
中学３年	緒方鈴太朗
中学２年	清水蒼太
中学２年	西牧幸隆

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