TAインタビュー

イレギュラーにうまく対応でき雑談を楽しみながら過ごすことができた。
プログラミングの課題をすべて終えることができ、時間配分がよかった。

阪東　大波

スムーズに進んでミッション3まで終わり今回は丁寧に説明することができた。また時間の余裕ができたので、応用課題を一緒にやることができた。

東島　谷本

とてもフレンドリーに接することができ、話しながら楽しく作業できました。途中時間が足りなくて省いた部分がありましたが、臨機応変に対応し満足してもらえたのでよかったです。

畑中　布施田

ナットの作る所や難しいところは協力しながらスムーズに機体を作れた。パーツが壊れたりする問題が起きたが、事前にしっかり準備していたこともあり難なく対応できた。

緒方　藤田

今回は女子同士、男子同士教える形だったので、同性どうし打ち解けやすく楽しく作業が出来たと思います。教本のミスなどを見つけたので後々先輩と直していきたいと思います。

政田　大槻

少し作り慣れてないこともあり、教本のミスに左右されてしまい時間ロスしてしまった。しかしプログラミングを8割以上課題を終わらせることができ、お客さんも満足楽しそうだったので安心しました。

西牧　清水

高2	阪東　和輝	男
高2	大波　広次郎	男
高2	谷本　龍心	男
高2	東島　凛久	男
高1	畑中　花音	女
高1	布施田　結	女
高1	藤田　倖成	男
中3	緒方　鈴太朗	男
中2	政田　和奏	女
中2	大槻　明日加	女
中2	清水　蒼太	男
中2	西牧　幸隆	男

まとめ　筆者(大波)より

本番では予期せぬエラーが必ず起こり、そして今までも何度も、失敗してきました。そして幾度とない失敗をもとに皆と話し合い、協力しあらゆる対策をしてきました。

そして今回特に準備で気を付けたことは、機体パーツの確認作業です。部品一つ一つには役割があり、それらが一つでもなければロボットは動きません。部品チェックシートを導入し、モーターの動作確認も怠らず、万が一不備があっても予備パーツで代用できるよう対策しました。結果大きなミスはなく無事最後まで進めることができました。

後輩たちへのアドバイスとして、どうやったらわかりやすく教えられるのか、どうやったら飽きずに楽しく学べるのかを教えられる側にたって客観的に考えることと伝えました。今回は第5回目の二足歩行ロボット公開講座だったこともあり大きなミスもなく、TAも生徒に合わせて柔軟に対応できていて今までで一番の仕上がりを見せてくれたと思います。

なんといっても、生徒とTAがともに楽しい時間を過ごせていたところが今回特に良かった点だったと思います！！