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電子技術研究部のニュースをご紹介します

デジタル系部活になぜインターハイがないんですか?

2022/06/29

まず、2021年10月30日に日テレニュースに掲載された記事をご覧ください。
https://news.ntv.co.jp/category/economy/965395

2018年くらいから電子技術研究部顧問の岩田先生は経済産業省さんと、何度もデジタル人材育成や全国デジタル大会の話し合いを進めています。

この度、1)デジタル系部活の実態を知りたい、2)こんな大会があったらどうか?などについて、博報堂さん、大阪産業局さん、iRooBOさん、そして経産省さんより、僕ら電子技術研究部員を対象にヒヤリングがありました。

取材は、2022年6月30日にオンラインで行われました。

顧問の岩田先生と部長、副部長、各課の課長・副課長の10名が参加しました。

日本ではまだ少ないデジタル系部活 ”電技研” の、活動方針や活動環境を知っていただけた他、ヒヤリングについて、私たちにしか出来ない、経験に基づく様々な角度からの提案が出来たかと思います。

取材参加者一覧

学年名前
高校2年阪東和輝
高校2年目黒敬久
高校2年園原史紘
高校2年田中楽都
高校2年河野響
高校2年木口颯人
高校2年大波広次郎
高校2年森田敦也
高校2年谷本龍心
顧問岩田亮

取材を終えて

取材を終えた顧問,生徒に、感想を伺いました。

今回の取材を通して、電技研は”最強”で”最高”な部活だと、改めて感じました。そして、電技研は取材されるほどのデカい部、だという自負を持ちながら活動していきたいです。
改めて、刺激的な機会をありがとうございました。

阪東和輝

デジタル系部活の取材先として、真っ先に声をかけていただけたことに感謝するとともに、今後もそういう部活であり続けられるよう、一層頑張りたいと思いました。

目黒敬久

緊張したとともに、これからのデジタル系の分野がどのように学生の間に広がっていくのか会議出来てとても貴重な体験ができたと思いました。

園原史紘

改めて、自身が所属している部活がかなり環境が整っている部活だということ認識しました。ですが、岩田先生や博報堂の方々の話をお聞きし、「最先端の部活」と豪語するには、あと一歩足りない気がしました。

田中楽都

今まで自分たちがやってきたことに対して社会から良い評価を頂いて、他には無いこの部活の凄さなどを再認識できました。

河野響

企業や経済産業省の方々とミーティングをするという貴重な経験をでき、うれしく感じました。また、岩田先生の思いがけないアイデアに感銘を受けました。

木口颯人

改めて芝浦の環境が日本の中で進んでいると分かり、ここで活動している部員として意見出しさせてもらえることを光栄に思いぜひ協力したいと思いました。

大波広次郎

僕は以前よりデジタル系部活のモチベーションアップが必要だと感じていたので、今後、できることがあればぜひ協力させていただきたいと思っています。

森田敦也

ヒアリングを聞いて改めて自分が恵まれた環境で活動することができているということを感じました。しかし、意見を発言することができなかったのでもし次に機会があれば、発言できるようにしたいと思いました。

谷本龍心

「デジタル系部活のインターハイ」の実現は、われわれ文化部かつデジタル系部活に携わっている者としての悲願です。今回のヒヤリングで、希望の光がキラリと少し見えました。こちらこそ、ありがとうございました。

岩田亮

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