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電技研ノート
DENGIKEN
データから迫る“電技研らしさ”
2020/11/16
大越 諒慈
こんにちは。広報課です。11月号は「データから迫る“電技研らしさ”」という題材でお送りいたします。
今回は、中学1年生以外の部員にアンケートを実施し、その内容をそのまま掲載しました。「意識」「部員」「部活」に関連のある13の質問で電子技術研究部の実態を明らかにしていきます。 ぜひご覧ください。
意識について
ここでは「夢と現在の活動の差」や「部活に入る前と後でどのように変化していくのか」などを調べるために、「過去」「現在」「未来」の順に質問をしてみました。
部員について
次に、どのような人が電子技術研究部に集まってくるのかを調べるために7つの質問をしました。
部活について
最後に、「どのような部活なのか」「魅力は何か」などを伝えるべく、3つの質問をしました。
(最後の2問は自由回答形式で質問しKJ法を用いてまとめることで、余すことなく詰め込みました。)
最後に
電技研というと「PC・オタク・二次元・ゲーム」などの印象を強く感じてしまう人も多いでしょう。しかし、意外にも「真面目な人」や「仲間と活動することに喜びを感じる人」などが多く、今回載せきれなかった意見にも真面目なものが多く含まれていました。また、「勉強に力を入れている人」が多かったり「趣味」で旅行が上位に挙がっていたりすることなども意外でした。この結果をもとに、電技研の更なる発展に広報課として協力をしていきたいと思います。
常に進化する部活、それが電技研です。次にあなたが見たときには、さらに一段と進化していることでしょう。
興味を持っていただけたら、ぜひ、イベントにお越しください。
それではいつか、部活で会いましょう。
ご覧いただきありがとうございました。