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電技研ノート

プロジェクトD       ~電技研の研究者たち~

2022/04/13

nakamura

第七回 

  Googleが開発した言語!?                  ~Go言語の研究者たち~

1.Go言語とは?

Go言語とは検索エンジンとして人気なGoogleが開発したプログラミング言語のこと。

動画配信サイトとして有名な「Youtube」やフリマアプリとして有名な「メルカリ」などに使われている。シンプルな構文で書けるため誰が見ても理解しやすい。そのため、複数人のプログラマーが並行して作業することができ、規模の大きいシステム開発に最適な言語だ。処理速度も速く作業効率が落ちにくいのも利点である。

今回はそんなGo言語を使いこなそうと活動している、飯尾君、中村君に取材をした。

2.企画を始めようとした経緯

2021年のある日メンバーの飯尾、中村(筆者)は実績を作るため、スマレジの大会に出場するためのwebアプリを開発することに決めた。そのwebアプリを作るにあたって目を付けた言語がGo言語である。この言語を使って彼らは企画を始めることにした。

3.なぜGo言語に目を付けたか?

彼らがこのGo言語に目を付けた理由は二つある。それは

・今現在Go言語の需要が上がってきている。

・並行して作業できる言語である。

ということだ。このような理由から彼らはGo言語を選び、それを使えるようになるため動き出した。

4.企画の今まで

2021年12月どんな大会に出るかメンバーで相談し始める。その後スマレジの大会を目指すことが決定する。
2022年1月Go言語でwebアプリを開発することに決定.
同年2月webアプリの開発が間に合わないため2022年のスマレジの大会を断念。
現在Go言語を使い様々な大会に出れるように勉強中。

5.彼らが今考えるこの企画の課題

最後にGo言語を使えるように勉強している彼らにこれからの課題を聞いてみた。

これからの課題                             

・Go言語の基礎も怪しいので基礎を固めること。

・webアプリの開発にあたってデザインをするためのプログラミング言語や他の技術も使えるようにしなければならないこと。

・作業を効率化できる言語なのでもっと作業を早くする。

彼らがGo言語を使い今後どのようなものを作るのか楽しみである。

6.メンバー

中学三年(取材時)中村悠聖
高校一年(取材時)飯尾怜央

7.取材時の写真

左から中村(筆者)、飯尾君

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