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電技研ノート

企画紹介「ロボカップジュニアレスキューラインチーム富岳DGK編」

2021/01/01

飯尾 怜央

企画紹介

あけましておめでとうございます、電技研広報課です。
今月は電技研の企画を紹介します
今回は、東東京予選ノード突破して関東大会に出場する新進気鋭の「ロボカップジュニアレスキューラインチーム富岳DGK」を取材しました。

▼ロボカップジュニアレスキューラインチーム富岳DGKのメンバー

チームメンバー
リーダー亀井達朗/メンバー檜垣葵/嶋中雄大

今はどのようなことをやっているんですか?

一月に行われるロボカップジュニアレスキューライン関東大会に向けて準備をしています。

ロボカップジュニアレスキューラインとはどんなものですか?

子ども達の好奇心や探求心を引き出し挑戦できる3種類の競技テーマ(サッカーリーグ、レスキューリーグ、OnStageリーグ)があり、誰でも参加できます。
その中でもロボットカップジュニアレスキューリーグは、ロボットが自分で周りの状況を判断し、様々な障害をのりこえながら、被災者を見つけていく競技です。

ロボカップジュニアジャパン公式サイトURLhttps://www.robocupjunior.jp/2020-outline.html

▼機体

▼説明
使用してるプログラム言語はArudunioというC言語に似たプログラム言語です。
主にセンサー類の値を読むのに使っている。
▼説明
NXTというプログラム可能なレゴを使用している、主にモーターなどを動かすのに使っている。
▼説明
アームがついているバージョンです。
レゴだけではなく基盤を使用することで精密な動きを可能にしています。

▼作業風景

▼説明
基盤を作っています

なぜやろうと思ったのですか?

去年僕が中学一年生の時に、先輩方がロボカップジュニアに向けて活動していたのを見て気になっていたからです (亀井談)

ロボットに関心があり、ロボットを作成して何か大会に出たいと思っていたところ同じように考えている人がいたのでチームを組み大会に挑んでみようと思いました。 (嶋中談)

今後の目標は何ですか?

前回の東東京ノードではぎりぎりの予選通過だったため、しかっり準備をして関東大会に挑み出場したいです。

▼作業風景

最後に

今回取材したロボカップジュニアレスキューラインチームDGK富岳はとてもアットホームな雰囲気でとても電技研らしいチームでした
今回はロボカップジュニアレスキューラインを取材しましたが電技研では他にも色々なハード系、ソフト系などいろいろな企画をやっていますので是非ほかの記事も見てみてください。

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