企画紹介「WROJapan2022」
2022/07/30
飯尾 怜央
企画紹介
どうも、電技研広報課の飯尾です。
今回は大会の紹介をしようと思います。
今回は「WROJapan2022」を取材しました。
WROとは?
機体はLEGO製!?
電技研ではWROの機体をLEGOとEV3で作っています。
LEGOと言っても皆さんが想像する↓このような基本ブロックと呼ばれるようなLEGOではなく
こちらのようなレゴテクニックパーツと呼ばれているブロックを使用しています
レゴテクニックパーツは様々な形がありいろいろな機体が作れます。
作業風景
WROは試行錯誤の繰り返しです。
失敗したところを修正しています
参加者にインタビュー
Q.なぜWROに参加しようと思ったんですか?
A.1年生の時に参加していて1年の時は結果が全然出せなかったのでもう一度1年で生かした経験使ってWROに出ていい結果を出したいと思ったからです。また友達も参加していてもう一度このメンバーでやりたいと思ったのもあります。
Q.WROのどういうところが楽しいですか?
A.自由なことが多いことです。作業をするとき友達と話しながらできて楽しかったです。またみんなで協力してアイディアを出して問題を解決するのも楽しかったです。
A.自分で自由に機体製作ができるところ、プログラミングが成功したところ。
Q.WROで一番大変だったのはどこですか?
A,同じプログラムでやってもはじめる機体の位置が違うとうまくいかなかったり、少しプログラミングを変えただけで別のところのプログラミングが変わったりするのが大変でした。
Q.中1の人たちは、初めて参加したWROはどうでしたか?
A.計画とかをあまり立てていなかったので、最後の方でもまだ機体製作に専念してて大変だった、とても緊張した。
Q.中2の人たちは初めてのオフライン大会でしたがオンラインと何か違いましたか?
A.ホールが大きくて驚いた。普段の学校と雰囲気が全く違ったり、周りにライバルがいたりして緊張した。でも芝浦でやるより迫力や臨場感があり楽しかった。
Q.次回も参加しますか?
A.参加したいと思っています
Q.最後に WROJapan2022の感想をお願いします
A.最終的な結果はうまくいかなかったけれど練習では成功していたのでよかった。それでも本番失敗してしまったので悔しいです。このWROで培った経験は今後の活動に必ず生きると思うので今回のWROの経験を糧にしてこれから頑張っていきたいです。