究極の2択
2020/10/01
大石 陸斗
こんにちは。広報課です。10月号は究極の2択という題材でお送りいたします。
今年度は約160人の部員が電子技術研究部に入部しました。今年度の電子技術研究部にはどのような人が集まったのでしょうか。
今回は、究極の2択と題し、電子技術研究部に関連のある2択の質問をいくつかしてみました。ここから明らかになる部員の本性とはどのようなものなのでしょうか。
ぜひご覧ください。
パソコン・ロボットに関して
部活内で多くの部員が研究・開発の対象としているパソコン・ロボットですが、それらに関していくつか質問をしてみました。
まずは、定番の質問をしました。PC室に設置されているPCはすべてWindowsパソコンであることもあり、圧倒的にWindowsを好む部員が多いことがわかりました。
中には、こだわりを持って家からMac Bookなどを持ってきている部員もいますね。
日ごろから、親しくしているパソコンですが、部員たちはパソコンをこのようにみているようですね。
ただ、パソコンはあくまでも道具であり、重要な決断をするのは自分だという意見も忘れないようにしなければなりませんね。
最後にこの質問をしました。
現段階では否定的な意見を持っている部員が多いようですが、AIなどの発達によりロボットが自ら感情を持つようになったりすれば、ロボットと恋する人も出てくるかもしれません。
人間としての自分
続いて、電子技術研究部に集まる部員はどのような人なのかを解き明かすべく、こちらも3つの質問をしました。
データーを見る限り半々ですが、まだ若干本物の動物を飼いたい(または飼ってる?)部員が多いようです。
続いてはこちらの質問。
予想通りの結果となりましたが、レゴパーツを食べたいと答えた部員は誰なんでしょうか?
最後には少しまじめな質問をしました。
電子技術研究部は、各自部員たちが主体となって活動する部活です。一方、先輩からの厚い支援・サポートが受けられるのも魅力の一つと言われています。
その特徴が顕著に表れたのがこのグラフの結果であると思います。
活動に関して
最後は電子技術研究部の活動に関連して3つの質問をしました
電子技術研究部ではハードウェア・ソフトウェア問わず、様々なことに挑戦している部員がいます。
今回の調査では、PCなどを使ったソフトウェア開発をしている人のほうが多かったようですね
電子技術研究部では主に2つの部屋を使って活動しています。PC室とロボット技術室ですが、どちらも一階にあるため、活動中に行き来している部員もいると思います。
PC室のほうが圧倒的なキャパシティーを持っているため、PC室で活動している人が多くなったのでしょうか。
顧問の先生にも相談しやすい環境となっていますが、やはり最初は近くにいる先輩に相談して、解決しなかったら顧問の先生へという流れのようです。
これが2020年度の電技研だ!
以上10項目が究極の2択でした!
どんな部員たちが集まっているかをお判りいただけたでしょうか。
ぜひ、電子技術研究部に興味を持っていただけましたら、芝生祭(オンライン)などでお会いしましょう!
ご覧いただきありがとうございました。