3年後の自分へ

電技研は、どんな部活だろうか？

「パソコン」
「ロボット」
「ドローン」

・・・色々なイメージがあると思う。

でも私はこう考える。

「こんな研究をしてみたい!!!」「こんな活動をやってみたい!!!」・・・

電技研は「やりたい」を「応援する」部活。

「やりたい」が無ければ成り立たない。

そういう部活だと思っている。　

電技研を辞める人もいる。

彼らは自分の「やりたい」を見つけられなかったのだと思う。

電技研に入りたての「初心」を失い・・・　

「初心に帰る」

素晴らしい言葉だと思う。

今の電技研の中学生にも、この事を忘れないでいてほしい。

彼らが3年後高校生になったとき、過去を振り返り、自分を見つめ直す・・・

そういう機会を作りたい。

今回、中学生の電技研メンバー全員に、3年後の自分に向けたメッセージを書いてもらった。そのメッセージはこのウェブサイトに予約投稿され、3年後の今日、掲載される。その時彼らは、3年前の自分から来たメッセージを見て、何を感じ何を思うのか・・・楽しみである。