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30枚
電技研ノート

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広報課って何をやってるの?

2022/07/30

目黒 敬久

電子技術研究部広報課では、先代広報課の方々が電技研ホームページを開発して以降、この電技研ノート(PICK UP)にて、様々な企画や人物の紹介を行ってきた。

そして現広報課課長である私(目黒)は、最近ふと思ったことがある。

そいえば広報課自身の紹介をしていない!!!

そこで今回は、電技研広報課の活動を、次の4項目に分けて紹介したいと思う。

  1. そもそも広報課って何をやってるの?
  2. 電技研のホームページってどうやってできてるの?
  3. 記事はどうやって書いてるの?
  4. 広報”課”が出来て…

#1 そもそも広報課って何をやってるの?

まずは、広報課が、どのような活動をしているのか紹介します。
広報課の活動内容はズバリ!!!

「電子技術研究部ホームページの管理」

です。ホームページに関する様々なイベントを”一括”して管理しています。具体的には

  • ニュース記事の執筆,投稿
  • 電技研ノート(PICK UP)の取材,執筆,投稿
  • ホームページの改善,コーディング
  • 顧問ブログの投稿設定
  • プロジェクトなどの年度更新
  • 活動実績,イベントの随時更新

などを行っています。

この中でも、”電技研ノート(PICK UP)”は、自らで取材,執筆,投稿をすべて行うので、広報課員は皆、かなりの気力と時間を使って記事執筆に臨んでいます。

もちろん大変なこともありますが、自分が一から書いた記事を、ホームページに公開して、たくさんの人に読んでもらう。そういう「”喜びと責任”」を感じながら、日々、執筆しています。

#2 電技研のホームページってどうやってできてるの?

世の中のほとんどのウェブページが、HTML,CSSなどの言語で制作されていますが、電技研のホームページでは、これに加えて外部のコンテンツマネジメントシステムを使用し、記事の作成や投稿を効率化しています。

ですので、この記事のような一般的なコンテンツの投稿は、ノーコード(言語不使用)で行うことが出来ます。

しかしながら、ウェブサイト自体の開発,デザインや、特異な記事の作成時には、HYML,CSS,PHPといった言語を用いる必要が出てきます。

#3 記事はどうやって書いてるの?

企画や人物の紹介記事では、自分自身で関係者の人たちとコンタクトを取り、直接の会話やメールを用いた取材を行っています。写真撮影も同時に行い、記事作成に必要なデータを集め、記事執筆を行います。

記事の執筆は、先ほど紹介したコンテンツマネジメントシステムにより、ノーコードで、簡単に行えます。プレビュー機能を用いて記事公開時の状態を確認し、また、論理構成に注意しながら、執筆作業を進めます。

完成した記事は、関係者(取材先)の方々に公開前に送信し、事実誤認が無いか確認します。また、顧問の先生方にも記事を送信し、内容に問題が無いかの最終チェックを行います。そこで許可が下りると、ようやく記事公開です!!!今まで下書き設定にしていた記事を、公開設定に変更することで、指定の場所に記事が投稿されます。

#4 広報”課”が出来て…

この電技研ホームページが誕生したのが、一昨年の7月。私(目黒)が広報課の課長を引き継いだのが、昨年の6月。なのですが…実は、正式に「広報”課”」が出来たのは、今年(2022年)の5月なんです。電技研「課制度」の開始により、総務課,備品管理課,イベント課とともに、正式な、計31名の広報”課”が誕生しました。

それまでは、広報課と言っても、せいぜい2,3人程度でホームページの管理や執筆を行っていたのですが、一気に31名の大所帯です。

広報”課”の誕生は、課長の私にとってもありがたいもので、スキルの継承や日々の記事投稿も容易になりました。既に多くの広報課員に、取材や記事の執筆をしてもらっています。

少し話がそれますが、先程の「課制度」について、課の振り分けは、部員への「課希望アンケート」をもとに行いました。実は、広報課に入った部員のほぼ全員が、広報課を第一希望で回答してくれています。

そういうことからも、私は「積極的&均等」に記事を書く機会を設け、31名全員の広報課員が、記事を書くという「経験」をしてほしいと考えています。そして、彼,彼女らが、「この記事私が書いたんだよー」と、友達に自慢したくなるようなホームページを作っていきたいと思っています。

↑6月に実施された懇親会での広報課集合写真

まとめ

広報課の活動内容、いかがでしたでしょうか?普段読むだけの電技研ホームページの「中の人?」について、少しでも興味を持っていただけたら、幸いです。

受験生の皆さん。もし芝浦に入学してくれて、電子技術研究部に入部したら、ぜひ、広報課に来てください!!!お待ちしています!!!

そのころには私は大学生かもしれませんが…

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