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電技研ノート

VRプロジェクト紹介 For 新入部員

2023/05/01

飯尾 怜央

こんにちは、広報課の飯尾です
新入中学1年生向けて、昨年中学1年生だった部員が1年間でどこまでできるようになるのかを紹介します。

中学1年生が主催の企画”VRプロジェクト”を紹介します

目次

VRプロジェクト紹介

1年生たちへのメッセージ

メンバー募集情報

中学2年生インタビュー

まとめ

VRプロジェクト紹介

↑プロジェクトメンバー 

リーダー:加藤丈昂 

メンバー:浅野蒼 烏田美歌 島田成真 鈴木陸 阿部遼太朗 石井煌生 石川継三 石﨑蒼葉 近藤陽斗 松野蒼大 畠瑠菜 田川うらら 小堀恵郁司 大樂悠太郎 村田大河 田中楽都

Q.VRプロジェクトとはどのような企画でしょうか?

バーチャルプロジェクトとは主にVチューバーとメタバースに分かれて活動しています、Vチューバーの活動は主に3つの部門に分かれており、1つ目はVチューバーメイン制作部門でここでは、主にデビューするためのVチューバーやアニメ用のキャラクターの立ち絵の構想や絵の執筆、Live2Dを使ったアバターのパラメーターの設定を行いデビューや外部公開用のアバターを製作しています。

2つ目は2Dアニメーション部門でここでは主にLive2Dを使い、virtualプロジェクトオリジナルのミニキャラを動かすことでアニメーションを作成しています。また将来的には作成した2DアニメをYouTubeなどで公開する事を目的として活動しています。

3つ目は3Dアニメーション部門です、3Dアニメーションでは主にBlenderというソフトをメインとして別ソフトで3Dアバターを作成して、mocopiで作った現実の動きをBlender上で3Dアバターと組み合わせて、さらにBlender上で細かな動きを着けていくといった様々な技術を組み合わせて開発していきます。こちらも2Dアニメーションと同じように将来的には、YouTubeなどで公開する事を目的として活動しています。

メタバースの活動は主に、仮想現実の世界で人々がコミュニケーションやビジネスをする場所であるメタバースという空間を、電技研で作る事を目的としたプロジェクトで、主にエンジンはUnityを使って作成しています。直近の目標としては自分達が作ったメタバースを、Unityユースクリエーターカップで入賞させることを目標として活動しています。

↑制作風景

1年間でできるようになったこと

この1年間でvirtualプロジェクトは研究と挑戦を繰り返して、Live2Dや3Dアニメーションなどの様々なことが出来るようになり、目標であるVチューバーのデビューやアニメーションの公開などの目標へと、この1年間で大きく前進することが出来ました。

1年生たちへのメッセージ

元は立ち上げられたばかりのプロジェクトであることと、メンバーのほとんどが1年生ということもあり皆不安を抱えていましたが、電技研の研究と貢献という考えを胸に目標に向けて活動していくことによって、不安が無くなりプロジェクトが上手くいっていったので、1年生も研究と貢献を胸に自分の目標に向かって活動していってほしいです。

加藤丈昂

メンバー募集情報

特に条件はありません!、募集中です!!

中学2年生インタビュー

中学2年生にインタビューしました。

近藤陽斗

Q.所属している企画を教えてください

VRプロジェクト、音楽制作、水中ロボットコンテストです

Q.1年間でなにができるようになりましたか?

基本的な音楽の基礎知識、3Dプリンターの基礎知識、CADが使えるようになりました。

↑音楽制作風景

音楽

中1に向けてのメッセージ

僕ははじめ何も知識も技術もない状態で電技研に入りました。はじめは何をするのか決められなくて何もかも中途半端に終わってしまいました。ですが、優しい先輩や電技研の設備などの環境のおかげで今では自分の目標を決められてそこに向けて頑張れています。電技研に入った新1年生の皆さん。何も目標がなくてもやっていくうちにいずれ目標が見つかります。なので、環境を生かしてぜひ目標を見つけてそこに向かって頑張ってください。

阿部遼太朗

Q.所属している企画を教えてください

水中ロボットコンテスト、VRプロジェクト

Q.1年間でなにができるようになりましたか?

Live2Dでの作業ができるようになり、先輩との関わり方などを学ぶことができました。

中1に向けてのメッセージ

僕はちょっとしたあこがれからこの部活に入ることを決めました。ですが、最初は何をすればいいのかが分かりませんでした。しかし、先輩と関わるようになり、それから初めて水中ロボットコンテストという企画に参加をさせていただくことになりました。企画をやっているときは作業はほとんど先輩任せのような感じになってしまい、あまり手伝いをすることができませんでした。しかしこの水中ロボットコンテストを通して分て、チームで動くとはどういうことなのか、このようなときにはどうすればいいのかなどの様々なことを学ぶことができました。最初はこんな感じで大丈夫です。先輩たちと関わるごとにやることを見つけていき、今自分が楽しいことを部活でやることをすることができました。皆さんもゆっくりでいいので自分が一番やりたいことを見つけてみてください。

まとめ

VRプロジェクト以外にもたくさん楽しい企画があるのでぜひこちらも見てみてください。

研究プロジェクト一覧

電技研ノートはいろいろな企画を深堀りしているのぜひこちらも見てください。

電技研ノート

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