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電子技術研究部のニュースをご紹介します

ロボカップサッカーLightweight結果報告

2024/04/13

3月22日から3月24日に行われた、ロボカップジュニア・ジャパンオープン2024名古屋のサッカーライトウェイト部門にて、電子技術研究部のチーム「Oi_DENGIKEN」が準優勝、「DGK-R2DM」が3位になりました!

大会後、選手たちの様子

サッカーライトウェイト部門とは?

自律型ロボット各チーム2台によるサッカー競技です。ルールは通常のサッカーと同様に相手ゴールにボールを入れて得点を競います。サッカーオープンではオレンジ色のボールを使い、サッカーライトウェイトやサッカービギナーズでは赤外線を発光するボールを使ってサッカーを行います。

https://rcjj-kanto.org/rcjj/

この大会に関する、以前の記事は、以下のリンクからご覧いただけます

↑関東ブロックでの結果
↑去年の世界大会での様子

出場メンバー

Oi_DENGIKEN

高2檜垣葵(リーダー)
高1岸大遥
中3政田和奏
中3網飛雄

世界大会の推薦権を勝ち取ることができ、喜びもありますが、同時に1位を逃した悔しさも残っています。この経験から学んだ教訓を活かし、世界大会では国内で敗れた相手に対するリベンジを果たし、1位を勝ち取り2連覇を達成できるよう、全力を尽くしたいと思います!

岸大遥

DGK-R2DM

高2 加藤未来翔(リーダー)
高2伊藤怜汰
高2小澤崚翔
高2高岡暖

様々なチームがより高度なセンサーを搭載していたり独特な動きがプログラムされていて、関東大会よりもレベルの高い戦いだと感じました。また、前回とは違い、2台分大会に出すことができましたが、まだまだ工夫できるところがあったなと感じました。これで部活でのメインの活動は最後ですが、とても良い経験ができたなと思います!

加藤未来翔

最後に

今回の大会、ロボカップジュニア・ジャパンオープン2024で準優勝と3位を取ることはやっぱり難しいし、努力を積み重ねなければ成し遂げることのできないことだと思いました。本当に素晴らしかったと感じました!

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