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JLCPCBで基盤発注!
2025/06/17 網飛雄
2024年のライトウェイト時と比べて大きな変更はありませんが、使用している主要な部品について簡単にご紹介します。
マイコンには STM32F446RE を、ボール検出用の赤外線センサーには TSSP58038 を採用しています。
今回は、IR基板上でボールの位置をできるだけ正確に検出することを重視しており、コンデンサなどの部品配置を細かく調整しました。マイコン周辺のノイズ対策にも気を配り、安定したセンサーデータの取得を目指しています。
今回は、JLCPCB様のご支援のおかげで、無料で精度の高い基板を発注することができました。
基板の発注を検討されている方は、ぜひ一度JLCPCB様のサービスを利用してみてください!