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電子技術研究部のニュースをご紹介します
博報堂様からヒアリングを受けました
先週金曜日(9月9日)、博報堂様から、同社が計画する”デジタル系の大会”に関して、ヒアリングを受けました。
ヒアリングはオンライン形式で行われ、電子技術研究部の顧問・幹部の計10名が参加しました。
実は、博報堂様からのヒアリングは、今回が二度目となります。
前回のヒアリングでは、デジタル系部活代表として、電子技術研究部の活動状況を紹介した他、博報堂様が計画する”デジタル系の大会”に関して、様々な案を提案させていただきました。
今回のヒアリングでは、その”デジタル系の大会”について、博報堂様から新たな進捗や課題をご説明いただき、それらについて我々の意見を述べました。
取材参加者一覧
学年 | 名前 |
高校2年 | 阪東和輝 |
高校2年 | 目黒敬久 |
高校2年 | 園原史紘 |
高校2年 | 田中楽都 |
高校2年 | 河野響 |
高校2年 | 木口颯人 |
高校2年 | 大波広次郎 |
高校2年 | 森田敦也 |
高校2年 | 谷本龍心 |
顧問 | 岩田亮 |
取材を終えて
取材を終えたメンバーに、感想を伺いました。
前回に続き、継続でミーティングに参加させていただきました。とても楽しくみんなで、ディスカッションできたと思います。これからどんどん話を詰め、進めていくと思うので、実現できるよう精一杯頑張りたいです。
阪東和輝
将来、私がふとテレビを付けたら、今回ヒアリングに参加させていただいた、”デジタル系の大会”が放映されていたりしたら、嬉しいなと思います。また、なかなか学生のうちに企業と関われる機会は少ない。そんな中で、今回このように、企業の重要プロジェクトに協力する機会を頂けたことに感謝します。
目黒敬久
2回目のオンラインミーティングでした。今回は緊張せずリラックスできましたが、その分皆のアイデアや意見を聞くだけになりそうでした。もしこの企画がせいこうしたら今後の自分の大きな目標になると思うので、これからも真剣に話し合いに参加したいと思います。
園原史紘
前回に引き続き今回も学びが多く、勉強になりました。特に、前回のヒヤリングの内容や、他の場所から行ったヒヤリングでの意見がしっかりと取り入れられており、現在構想中の企画の成功がより楽しみになりました。
田中楽都
二回目のMTGでは自分たちが関わっているこの企画の規模、凄さを改めて知ることが出来ました。多くの企業や人が関わっている企画を一から作りあげ参加したすべての人が楽しめる企画を作ることの大変さがよくわかりました。もっとこの企画に関わりたいと思いました。今回の経験を芝生祭などに生かしていきたいと思います。
河野響
博報堂という大手の会社とミーティングができていい経験になりました。ゼロから大きな大会を企画することの難しさを学ぶことができました。自分が思い浮かばない案をメンバーが出しており、刺激を受けました。
木口颯人
今回は前回の時よりもたくさん意見を述べることができました。今回はよりグッと計画が進んでいらっしゃったので前回の僕達の意見会がためになっていたのかと思うと嬉しいです。こうした大会運営の裏には色んな意図があって、仕組みを考えるのは難しいことを改めて感じました。
大波広次郎
エンジニアには「問題解決力」と同時に「問題発見力」、特に「自分なりの視点での問題発見力」が求められていることを改めて実感することが出来て良かったです。
森田敦也
今回のディスカッションで、私は、大会出場者をレベル別で分けるというのが予想以上に難しいんだなと思いました。もし、大会に出ても自分と周りの実力が離れすぎてしまうと大会に出場したいというモチベーションがなくなってしまうので、それぞれに合ったレベルの線引きは、とても大切だと思いました。
谷本龍心
博報堂様より
博報堂様より、ヒアリングの感想をいただきました
合計2回に渡り、ヒアリングの機会をいただきありがとうございます。
デジタル関連の部活の実態について、様々な視点からお話を聞かせてもらうことができました。
質問に対して、的確に答えて頂き大変助かるとともに、 1つの質問に対し、一人、二人、三人、、、次々と回答が飛んでくることに驚かされました!
大学などで私も話すことがありますが、なかなか手が挙がらない、もしくは同じ子ばかり挙げるケースが大半で 今回もそうなるかも?
と心配していましたが、杞憂に終わりました。
プログラミングやデジタル関連のスキルの習得はもちろんとして、 興味のある物事への積極的な姿勢、そして自分の考えを伝える意欲があるからこそ、
電技研がこれだけ発展し、様々な大会で好成績を残されているんだろうと想像できました。東京と大阪ということで、リモートでしたが、次回は是非、リアルでお会いできることを楽しみにしています!