備品管理課の全て!!
2023/02/01
園原史紘
備品管理課課長 兼 副部長の園原です。
電子技術部の中にある4つの課の中の一つである「備品管理課」が、どのような活動をしているのか、今日は語りたいと思います。
- 備品管理課とは
- 実際の仕事風景紹介
- 過去四回行われた懇親会について
- 課長(園原)が思うこと
#1.備品管理課とは
電子技術部は100人を超えるほどの部員が活動しているため、活動しているプロジェクトの荷物や備品などが大量にあります。
そのため管理をよりスムーズに行うために発足しました。
備品管理課は主に電子技術部の活動場所である、ロボット技術室で活動しています。
倉庫にある備品の整理や新しく入荷した備品の整理などが主な仕事内容なので、決まった日時に活動することは、ほぼありませんが、たまにある仕事がとてもhardです。
#2.実際の仕事風景紹介
先ほども説明したように倉庫やロボット技術室を片付けた方が良いと判断したときか、新しく備品が入荷したときに活動します。
今回は新しく入荷したドローンの仕分け作業や片付けの様子を見せたいと思います。
#3.過去四回行われた懇親会について
電技研の4つの課は、それぞれに中学一年生から高校三年生までいます。
お互いの活動しているプロジェクトを教え合ったり、先輩と後輩という垣根を越えて連携し合うために、懇親会を行っています。
その中でも第三回の高校一年生が主催した懇親会での「絵しりとり雑談会」や第四回の中学三年生が主催した「推理ゲーム(ウミガメのスープ)」は、
とても楽しかったという参加者からの声が絶えませんでした。
#4.課長(園原)が思うこと
備品管理課という活動を通していく中で改めて電子技術研究部は大きいなと思いました。
機械部品や各プロジェクトの把握、諸々の管理など最初に覚えることが多かったのですが、後輩たちが優秀なおかげでかなり負担が減りました。
例えば30分で終わらせようと予定していた作業を5分で終わらせることができるほど優秀です。
僕は後輩に恵まれたなと思うと同時に感謝もしています。
僕が引退した後も上手にやっていってほしいです。
まとめ
今回は備品管理課についての記事を読んでいただき、ありがとうございました。
これからも備品管理課は各プロジェクトや部全体がスムーズに活動できるように努力を続けていきたいと思います。備品管理課の部員たちとの交流もより増やせるようにイベントにも力を入れていきたいです。