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電技研ノート

一年を通して…

2024/03/31

武藤我空

こんにちは。広報課課長の武藤です。

今回の電技研ノートでは、電技研幹部が一年を通して感じたことを取り上げていきます。

各課幹部より

前年度まで問題となっていた出席管理システムを構築し、誰が出席できていないかを確認できるようになりました。また参加できていない部員には面談を行い、参加してもらえるようにしました。今年度の問題としては、総務課の仕事の分担があまりうまく行っていないことがあります。誰がどのようなことができるかが把握していないがために、誰に仕事を任せればよいのかわからなくなり、結局自分で行ったりしています。来年からは総務課の部員のできることを確認して仕事をうまく振れる様頑張ります。

総務課

今年度は、皆さんに見てもらえるために、どのようなサイト運営をしていったら良いかを考えながら活動していました。昨年度よりも、大幅に記事の本数が増加し、サイトに色が増したと感じています。しかし、数を出すゆえ、品質が以前より低くなったり、仕事の割り振りが難しくなってしまったという点があります。管理システムを一新し、幹部が個々の仕事や進捗状況を把握しやすいようになりました。来年も、みなさんに楽しんでもらえるようなサイト運営を行っていきたいです。

広報課課長 武藤我空

今年度、備品管理課の課長を務め、倉庫を整理した際に電技研部員がどれだけものを大切に扱っているかがよくわかりました。古いものだと、2016年や、それ以前のものもゴロゴロと倉庫にあり、保存状態がとても良いことから、大事に備品を使っているということを感じました。今年度行ったこととしては、パソコン関係の管理システムの構築や、複数回にわたる倉庫の整理や企画物品の管理などです。この活動を通して、部員の活動がスムーズになったと感じています。

備品管理課

前年度の反省点である「仕事を振り分ける」ということを意識して行動してきました。しかし、課長が特別理系コースに行ってしまったため、1人で企画や運営をしなければならなくなりました。相談することができずに仕事を振り分けが不十分で仕事が回らなくなってしまいました。企画したレクを皆さんが楽しんでくれたので成功に終わることができましたが、大変な場面が多かった印象です。この経験から岩田先生と相談し、来年度から副課長を従来の1人から2人に増やすことで幹部の負担を軽減し、もっと皆に楽しんでもらえるような企画を考えられるようにしました。次の幹部には頑張ってもらいたいです。

イベント課

部長より

去年の今頃に、岩田先生から突然僕が次年度部長であることを言われて、最初は何が起こっているのか訳がわかりませんでした。こんな僕が部長なんてできるのだろうか、先生にたくさん迷惑をかけてしまうのではないか、部員全員をまとめられるだろうか、不安しかありませんでした。ただ、実際に部長を経験してみて、最初は失敗だらけでしたが、徐々に顧問の先生や先輩方からアドバイスをたくさんいただき、自分自身もかなり成長できたと感じました。この経験は将来大学生活や就職活動にも活きていくと思うので、忘れずに残りの高校生活も励んでいきたいと思います。次年度の部長も僕以上に頑張ってもらいたいです。

部長 八木俊典

最後に

今年度の電子技術研究部の目標は「愛される部活」でした。

目標達成するべく、幹部では適宜会議を行い、部活の運営について話し合いました。来年度に向けての引継ぎはすでに終えています。より良い部活にしていくべく、今年度の反省点を活かしていきましょう。

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