先週土曜日に行われた、第26回 全国中学高校Webコンテストの最終審査で、電子技術研究部の中学１年生５名が、銀賞を受賞しました。

大会の詳しい結果はこちら（外部サイト）

最終審査では、各チームによるプレゼンテーションが行われ、WEBサイトや取り扱ったテーマについて、審査員にアピールします。

悔しい結果ではありますが、大勢の前でのプレゼンテーション、審査員の方との交流など、貴重な経験が出来ていたと思います。

受賞メンバー

リーダー	中学１年	武藤一志
	中学１年	福島實人
	中学１年	本澤塁
	中学１年	前川恭祐
	中学１年	倉田潤之介
コーチ	顧問	松本研太先生

感想

私は、初めての大会で仲間と協力して、精いっぱいの実力を出しました。大会の結果は思うようにはいきませんでしたが、この「経験」が次出場する大会の糧になると私は思っています。

5月にチームを結成した時は、htmlや、cssといわれても、それが何を意味しているのか分かりませんでしたが、先輩や仲間からの協力を経て9月時点には、コードが何を意味しているのか分かるようになり、サイトをより良くするために企業に取材を行う他、サイトをより良いものにするためにチーム内でミーティングを何度も行いました。ミーティングを行う際は、必ずと言っていいほど２時間以上行いました。時には仲間と思うようにいかないこともありましたが、だんだんと仲も深まり、頼り合い、協力し合える大切な仲間になりました。

大会の結果は銀賞でしたが、大会に参加している高い技術を持っている他校の高校生や中学生と付き合えて素晴らしい体験ができました、様々な大会関係者方々、取材の許可をくださった企業の方々、チームを支えてくださった電子技術研究部の顧問の方々、毎日支えてくださった先輩方に深く感謝をしています。

webコンテストだけでなく、大会に出ることがあれば、精いっぱいの努力をしたいと思います。

改めて、大会関係者方方々、取材の許可をくださった企業の方々、電子技術研究部の顧問の方々、先輩方、大変お世話になりました。これからも電技研に貢献し、頑張っていきたいです。ありがとうございました！！！

武藤一志

初めてhtmlとcssに触れて本当に触れて最初の方は覚えられるか不安でしたがチームで協力して銀賞を取ることができました。

福島實人

ウェブコンの大会を通してウェブ制作の知識だけでなくプレゼン資料制作方法や取材の方法などいろいろなことに応用できることを学べました。

本澤塁

初めてのweb制作で分からないことも多く、個人的には詰めの甘さを感じつつも皆の協力もあって多くの知識を身につけることができました。

前川恭祐

最初はhtmlに関して、右も左も分からない状態でした。しかし、目黒先輩や、谷本先輩のご指導を頂いて、少しずつhtmlのことも分かり、立派なサイトを作れるようになりました。また、この大会を通して、プレゼンテーション能力も養うことが出来ました。

倉田潤之介