ここでは、作詞と作曲についての初歩的なことを用語を中心に説明していこうと思います。

作詞・作曲

音楽作りには、大まかに分けて作詞と作曲があります。

私がそうであったように、よく作詞と作曲のどちらから始めたらいいか分からないと思いますが、基本的にどちらでもいいです。日常の些細なことでどちらともアイディアが浮かんでくる場合があるので今すぐやりたいなら散歩するか本を読みましょう。

作詞の方法

作詞の主な方法としては、まず題材を決めることです。例えば「恋愛について」や「社会について」などです。自分の表現したい題材を決定したら、それをほかのものと繋げて歌詞に深掘りしていくのがおすすめです。

また、韻を踏んだり、隠喩を使ったりといろんな表現技法があると印象に残りやすい歌詞になると思います。

作曲の方法

作曲の方法として、プリミティブでリアルな方法もありますが最近では作曲ソフトを使うことがほとんどです。

この、作曲ソフトを使って作曲する方法を「DTM」と言い、作曲のためのソフトウェアを「DAW」と言います。

以下がDAWの例の写真

また作曲では、複数の音を同時に鳴らした響きの「コード」をどういう順番で展開していくかを決めたり、それに合ったメロディーを作ったりするときに音楽理論を使いますが、音楽理論については今後投稿されるであろう別の記事で説明しますのでお楽しみに。

まとめ

とりあえずやりたいと思ったらDTMを触ってみましょう。音を打ち込んでみて数パターンを試せばだんだんとメロディーが浮かんでくるのでそれを繰り返してみましょう。数時間たってると曲の基本形が出来上がります。