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電子技術研究部のニュースをご紹介します
4人で同時に戦うソロバトルゲーム「ロボットマスバトル」の展示を取材してきました!
中学二年孫です。今回の芝生祭での展示、ロボマスバトルを取材してきました、ぜひご覧ください
ルールとゲームの魅力
この「ロボットマスバトル」は、最大4人が同時に参加できる、白熱のソロバトルゲームです。
自分専用のロボットを操作して、他のプレイヤーを撃破し、最後の1人になるまで戦い抜くというルール。まるで本物のバトルアリーナのような緊張感とスピード感を味わえる、ハラハラドキドキの対戦ゲームです。
ロボットの操作は、Surface Goで行います。
さらに、視点の操作はマウスカーソルで行うため、「移動しながら見回す」という動きがとても重要になってきます。
これにより、単なるボタン操作だけでなく、戦略的視野の取り方や反射神経も求められる、かなり本格的な内容になっています。
初心者には少し難しく感じるかもしれませんが、それだけにやりごたえがあり、何度でも挑戦したくなる、とても魅力的なゲームです。
ロボットについて
参加者がそれぞれ自分のロボットを操作してバトルに挑みます。
ロボットはすべて事前に準備されていて、動きはとてもスムーズ
攻撃の際にはLEDが光ったり、音が鳴ったりする演出もあり、かっこいいロボットになっています。
戦っているロボットたちを見ているだけでもワクワクします。
↓実際に動かすロボット↓


スタッフ
そして、この展示を支えるスタッフ=TA(ティーチングアシスタント)
TAはただの突っ立てるのではなく、来場者にわかりやすくゲームの説明をしたり安全をまもったりしています。
説明担当:ルールや遊び方を丁寧に案内
監視担当:安全管理と混雑チェック
受付担当:参加者の受付や誘導
点検担当:ロボットの動作確認やトラブル対応
充電担当:ロボットの電池管理と充電
まとめ
「ロボットマスバトル」はロボットを動かして遊ぶだけでなく、スタッフの働きや裏側に注目するのもとても面白かったです。そのため大人や子供でも参加しやすくみんな楽しめるようになっています。
ご覧いただきありがとうございました。
少しでも「ロボマスバトル」に興味を持っていただけたら嬉しいです
ぜひ芝生祭で「ロボマスバトル」を楽しみに来てください。

