7月26日に行われるWRO東京予選会には、電子技術研究部も出場します。

WROには3つの部門があり、電技研はそのジュニア部門に出場します。

年々難易度が高くなる傾向があり、今年は、複雑なプログラムの流れをつくる能力を試すコースが設定されています。

そこで、ここではWROに出場するチームメイト5名にインタビューをとりました。

数多くある企画の中でなぜWROに？

　もともとScratchを使ったプログラミングが得意で、入部すぐの企画説明会でそれを使ってLEGOで作ったロボットにに様々な動きを与えられると知ったから。　中1 萩原

大会の意気込みをどうぞ

　中一だけれど、大会直前まで努力を重ねて少しでも良い成績を残したいです。 中1　小勝

LEGOにはいつごろからふれていましたか？

　4才のときから、家の模型などを作って遊んでいました。　中2　安藤

挫折の経験は？

機体の完成度が悪く、プログラムに適応させるため何度も作り直したが、なかなかうまくいくことがなかった。　中2　江本

将来の自分の理想像を教えてください。

どんな形でも、プログラミングに関わる仕事に就きたいです。　中2　小井土

WRO以外にレゴを使ってしていることは？

射的ですかね(^▽^)/　LEGOブロックを弾にして射的をしています。文化祭でも電技研で出展予定です。

狙いを定めていますね……

おわりに

いかがでしたか？電技研には多くの個性豊かな部員が在籍していることを知っていただけたと思います。この記事を読んで電技研に興味をもった方は、ぜひ文化祭やワークショップに遊びに来てくださいね。

他のインタビュー内容を見る

好きなお茶の種類は？　　麦茶ですね。絶対に麦茶。蒸し暑い大会の会場で飲む麦茶は格別です！

今年の文化祭には期待できますか？　　大いに期待できると思います。去年はなかった射的、ロボマスなどの展示もあり、大型化したピタゴラスイッチも楽しみですね。　中2堀越

ありがとうございました。

ギャラリー

参照リンク

WRO Japan 2025