みなさんこんにちは！中学3年広報課の坂本です。

今回は10/6(月)に行われた電技研会議について書いていきます。

電技研会議って何？

電技研会議とは1年に2～3回行われる、電技研で現在活動しているプロジェクトのリーダーが自分のプロジェクトについての説明をする会議です。この日は電技研部員全員がホールに集まり、すべてのプロジェクトの話を聞くことができるので、まだ所属するプロジェクトが決まっていない部員が入るプロジェクトを決められる絶好の機会です。

会議までの流れ

会議までのステップは大きく分けて3つです。

1.資料作成

まず、1つ目は会議で発表する用のスライドを制作します。スライドでは現在の所属しているメンバーやプロジェクトの活動内容、目標、メンバー募集の有無についてなどの情報を入れます。

スライドができ次第、フォームにスライドを提出します。

2.発表

2つ目は発表です。会議で全部員の前で自分のプロジェクトについてスライドを用いて前で説明します。

私も説明をしてとても緊張しましたが、部員に真剣に自分のプロジェクトについての話を聞いてくれて嬉しかったです。

3.アンケート

最後に企画アンケートを行います。このアンケートで現在所属しているプロジェクトを記入したり、新しい企画に入る手続きを行ったりしました。

私がリーダーとして活動を行っているDENGIKEN PODCAST.にも新しく後輩が2人入ってくれることになり、より真剣に活動へ取り組んでいきたいと感じました。

発表の様子

今回の電技研会議では以下のプロジェクトが説明をしました。

電技研ならではの企画が多く、今まで私もあまり知らなかったプロジェクトについても知ることができて、楽しかったです。

初めて発表をしてみて

1.資料作成

資料作成では何を情報として入れたらいいのか、また何が情報として不必要なのかの情報の取捨選択が難しかったです。資料のベースは岩田先生に企画提案をするときの資料を用いましたが、メンバー募集や役割分担などのスライドを新しく入れることで部員にとってこのプロジェクトがどのようなものなのかがわかりやすいスライドにできたと思います。

2.発表

私は4番目の発表者で発表が始まった時はまだまだ時間があるなと感じていましたが、どこで何を話すか、まだ必要な情報がないかなどの確認をしていたらあっという間に自分の番が来てしまいました。部員の前で話すのは少し緊張しましたが、後輩たちの真剣に話を聞いてくれる姿勢や私のプロジェクトに入ってくれている同級生、先輩方の優しい相槌のおかげで楽しく自分の大好きなプロジェクトについて伝えることができました！ですが、少し声が届きづらかったことや声色、ジェスチャーができなかったことなど反省点は山積みなので次の電技研会議ではもっとたくさんの部員にこのプロジェクトに入ってもらえるように伝え方を工夫したいです。

最後に

電技研の核となる電技研会議、いかがでしたか？気になるプロジェクトがあった方はぜひ以下のサイトも見てみてください！