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ロボカップレスキュー2025大会結果
2025年11月15日に東京都立産業技術高等専門学校にてロボカップジュニア東京・神奈川ノード大会が行われました。そして、2026年1月11日に関東ブロック大会が行われました。
大会の紹介
ロボカップレスキューラインは、ロボカップジュニア(RoboCup Junior)の競技カテゴリーの一つで、災害救助を想定したロボットの自律走行を競う大会です。
小型ロボットが災害現場を模したコースを自律走行し、障害物の回避や被災者(ボール)の救出を行う競技です。ライントレースを基本に、坂道、瓦礫、シーソーなどの障害を乗り越える技術が求められます。得点は走破能力や救助の正確さで決まり、プログラミングやロボット制御のスキルが競われます。

【メンバー】
| 高2 清水蒼太(機体設計) | 高2 小林暖和(プログラム) |
| 高2 西牧幸隆(基板設計) | 中2 丸山寛人(プログラム) |

【大会ポスター】

東京・神奈川ノード大会
【最終結果】
優勝(17チーム中)
プレゼンテーション賞受賞
【スコア】
| 最終得点 | 救助 | 進行停止 | 競技得点(1回目) | 競技得点(2回目) |
| 897 | 生存者x1 死亡者x1 | 7 | 470 | 427 |
ノード大会では、ライントレースで大きなミスがなく、高得点を獲得することができました。しかし、救助コーナーでは思うように救助を行うことができず、ブロック大会に向けて、救助プログラムを確実に成功させることが課題として明確になりました。
関東ブロック大会
【最終結果】
総合第5位(14チーム中)
ロボカッパー賞受賞
【スコア】
| 最終得点 | 救助 | 進行停止 | 競技得点(1回目) | 競技得点(2回目) |
| 210 | 生存者x1 死亡者x1 | 33 | 35 | 175 |
ブロック大会では、救助プログラムをノード大会から強化し、救助コーナーで満点を取ることを目標に挑みました。しかし、1回目の走行でプログラムが意図していない挙動をしてしまい、ライントレースを行うことができませんでした。2回目の走行では、プログラムを改善させたのですが、思うように動かすことができず、敗退となってしまいました。
大会の感想
今回の大会は、僕たちにとって4度目で最後の大会でした。昨年度の反省を踏まえて、準備を行った結果、東京神奈川予選大会では1位で通過することができました。しかし、関東大会では、プログラムが意図していない挙動を起こしてしまい、5位という結果で終わりました。全国大会まで駒を進めることができなくなってしまい、とても悔しいです。
僕たちが、これまでの大会で得た経験を後輩に引き継いでいくことが、一番大切なことなので、僕たちが持っている技術を継承して、来年度は後輩のチームが全国大会に進んでくれることを目標にしていきたいです。
