NEWS
電子技術研究部のニュースをご紹介します
来年度に向けて Part 3
既に2025年の3月になってしまいましたが、一年の抱負を唱えます。
私について
Web
私はWebサイトが好きです。とくにWebアプリと呼ばれる物はとても素晴らしいと感じています。
本来ソフトであるものがWebサイトで提供できるということはソフトをインストールする必要がなくなるという長所があるからです。特にパソコンにおいてはソフトをインストールするときウイルスがパソコン内に入ってくる危険性があります。しかしサイトでは安全に操作することができる。
それに加えて、ソフトに対して簡単に試すことができる。
これらが私がWebサイトに魅了される理由です。
今年の目標
今年の目標は電技研内へのWebサービスを作ることです。
それに対する抱負(行動)
英語学習
さて、Webの新し技術やフレームワークを試したり使用したりするときは、必ずと言っていいほど公式ドキュメントが役に立ちます。最近ではNext.js、Remix、Tailwindcss、等の公式ドキュメントはすべて英語で書かれています。
最近公式ドキュメントの英語があまり読めず困っていましたが、読むたびに少しずつ読み解いていく癖をつけることで、公式ドキュメントの英語がほどほどに読めるようになってきました。
今年は英語の公式ドキュメントを読むことだけでなく、基本の単語の学習を進めたいと考えています。
メンバーのタスク管理
去年、メンバーのタスク管理にかなり時間をとられていました。このメンバーのタスク管理の手間はチームの生産性を損なわせることがよくあります。特にメンバーの数が4人以上になった時に顕著になると感じています。
助けに入る GitHub Project
GitHub ProjectはGitのissueやPull Requestと関連図けてくれます。いままではスプレッドシートを用いてスケジュールを管理していましたがGitHub Projectに移行しようと考えています.
Reactの新機能の吸収
最近Reactのバージョンが19になりました。新たなAPIや関数について調べ取り入れられるところがないか探して実装していきたいと思っています。
GitHubの機能を使いこなせるようになる
GitHubはただのリモートリポジトリをホスティングするサービスではなく、issue, Project, Wiki, Discussions など様々な機能がありますが、それらの機能をまだ使い切れていないことに最近気が付きました。
GitHubはWebのバージョン管理にとどまらず、Unity、ソフト開発、などでほぼ必須となってきています。
しかし、電技研のUnityを使っている人はそもそも Git がつかえる人が少なく、大事な開発中のデータが飛んでしまい嘆いている様子をよく見ます。
NeoVim
去年、Vimの拡張機能をVSCodeに入れているだけだったところをNeoVimに移行し、すべてキーボードでコードを書くことができるようになりました。
今年は、便利なNeoVimのpluginを探してより良いコードを書く環境を整えていきたいです。
まとめ
海外の英語のリファレンスサイトや、GitHubのリポジトリのREADMEを読むことで、英語の学習を進めつつ、Reactや保守性についての方法を学び続けていきます。
