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キッザニアでワークショップを開催しました!

2025/04/25

こんにちは!Scratchワークショップの烏田です。3/8(土)にKCJグループ(キッザニア)の本社でワークショップを開催しました。

メンバー(ワークショップ開催時の学年)

中学3年烏田 美歌
中学3年近藤 陽斗
中学3年島田 成真
中学3年石﨑 蒼葉
中学3年加藤 丈昂
中学3年小堀 恵郁司
中学3年鈴木 悠花
中学3年栗原 向平
中学3年原田 凌来
中学3年村田 大河
中学3年田川 うらら
中学2年石田 晃太
中学2年福島 實人
中学2年坂本 万貴
中学2年後藤 快
中学2年施 天翔
中学2年飯山 晴登
中学1年奥山 あさひ
中学1年影山 逞哉

準備

中学3年生は7:50に学校で集合して、持ち物の用意をしてKCJグループの本社がある月島駅に向かいました。

到着後、キッザニアのスタッフの方たちとミーティングをし、セッティングをしていきました。
ミーティングではワークショップの流れや受講者の情報などを共有しました。

セッティングが終わったらTA同士でペアになって最終確認を行いました。

今回は4部屋が隔てられた状態での開催で、見回り役を増やすことやベテランのTAを各部屋に配置するなどの対策をしてワークショップに臨みました!

ワークショップの様子

今回のワークショップもいつもどおりマンツーマンで行いました。女の子には女子TAをつけたり低学年の子には中3のTAをつけたりして、配置も工夫しました。

オープニングでは緊張していた受講者さんもクロージングのときにはとても楽しかったと言ってもらいました。

ワークショップは回数を重ねるごとに、スムーズに進めることができています。しかし、部屋が隔てられていることもあり、TA側の指示が通りにくかったです。

TAの感想

今回のワークショップではプログラミングをやったことがある子のTAでした。とても物わかりがはやくてワークショップがスムーズに進んでよかったです。

影山逞哉

今回のワークショップは小学2年生の男の子を担当しました。そのこはもともと学校のパソコンでScratchをやっていたみたいなので最初の説明もすくなく始めることができました。反省点としては最初の20分くらいまではプログラムでわからない所が多くその子がすこし集中できていなく目がほかのところを見てしまっていたことです。しかし最後のほうは私が何も言わなくても自分でスムーズにできていたのでとても良かったです。

後藤快

今回のワークショップで私は受講者に飽きさせない工夫のしかたを知りました。ただScratchを教えるだけではすぐに飽きてしまうと思い最も興味を引くスプライトの見た目の変更を前持って教えました。

島田成真

今回のキッザニアワークショップでは、私と一緒にやった受講者さんがScratch経験者だったこともあり、スムーズに進めることができてよかったです。ただ、今回は他のTAを頼ることが多く、TAに迷惑をかけてしまったので、次回はそこを反省し、改善していきたいです。

鈴木悠花

最後に

今回のキッザニアでのワークショップの開催は、TAとしても私としてもとても良い経験になりました。今回は「部屋が複数あること」と「小学校低学年を飽きないようにするためには」という2つが大きな課題となりました。これらの課題の改善案をだして今年度のワークショップにも活かしていきたいと思います。

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