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電技研部員のデスク上をご紹介!

2026/06/08

みなさん、こんにちは!
電技研総務副課長の飯山です!
アレ?なんで総務副課長が記事を?と思った方、そうなんです!
今回、僕が広報副課長に雑談程度で「記事、書いてみたいんだよねー」ってふと話したんです。
そしたら、「ん〜じゃぁこれ書いてっ」とその場で即決されました。
というわけで今回は、本当に書くことになるとは思っていなかった僕が記事を書いていきます。

整理

突然ですが、皆さんの学校、職場、自宅などなど、いろんな「自分のスペース(机)」の「整理」はできていますか?

もちろん、いつも机の上は整理整頓されていて超効率です!という人もいるかもしれませんが、中には僕のようにモノを整理するのが苦手なんだよね、という人も少なくないと思います。

2022年1月にコクヨ株式会社が行った調査(N=484)ではこんな結果が出ています。

仕事中に何らかの「探し物」に一日平均「13.5分」、
年間に換算すると「54時間」も無駄に費やしている。

およそ2日強も無駄にしているとは、私たち電技研部員も、こんなに無駄があっては一日でできる活動も、できなくなってしまいます。

そこで、電技研部員の作業スペースがどれくらい整理されていて、効率性を考えられているのかを探るべく「電技研部員のデスク上」を紹介していきたいと思います。

今回は特に電技研部員でモノを扱うロボット技術室(通称 ロボ技)で活動している人たちのデスクを紹介していきます。
電技研の活動場所は主にPC室とロボ技の二種類があります。
PC室はデスクを紹介といってもデスクトップ上を紹介になってしまうので、今回はロボ技で、ほかの企画に比べて比較的机の上の物が多かった2つの企画、3人の部員にお話を伺いました。

MAGNETER

1つ目の企画は「MAGNETER(マグネター)」です。

この企画は、今年度から本格始動した新規企画です。
取材にはリーダーEさんが応えてくれました。

内容は、リニアモーターを自作し、それを使ったカーリングのようなゲームを芝生祭で出展するというもの。

「今までに無かった分野での挑戦で、直接的な技術、知識を持つ先輩がいないので正直かなり地獄です。でも、どういうふうに動かせば良いのかなどといった原理を考えるのがとても楽しい。」とEさんは話してくれました。

それでは、本題のデスク上を見ていきましょう。
デスクの上は効率を重視し、大きく2つのスペースに分かれていました。

設計・開発スペース

まずはEさんが作業をするこちらのスペース。

この企画ではEさんが基板や構造など全ての設計を担っており、このスペースにはEさんのノートPCが置かれています。

ノートPCでは主にAutodesk Fusion(3Dモデル設計)とKiCad(回路設計)を駆使しているとのこと。

組み立て・はんだスペース

続いて制作を担当する他の部員が作業するスペースです。

こちらは、画像左手にカッターを使った細かい作業をするスペースと、右手に、はんだこてを使って回路や本体を制作するスペースです。

細かい作業と組み立てのスペースを横一列に並べることで、スムーズな作業効率を実現していました。

Eさんのお気に入り

Eさんのお気に入りの道具をご紹介。

紹介してくれたのは、こちらのマシーン。
これは、合計90個ものコイルを作るためにEさんが自ら設計、製作したコイル巻き機です。
これを使って電磁石を効率よく制作しているとのことでした。

Soda_DENGIKEN

続いて2つ目はロボカップサッカー チーム「Soda_DENGIKEN(ソーダ_デンギケン)」です。
取材を受けてくれたのは、中学3年のOさんと、同じく中学3年のTさんです。
大会前ということで取材をした日は、中々のごちゃごちゃ感でした。

Tさんの活動スペース

まずはTさんのデスク周りです。
Tさんはチームの中で、機体設計と基板設計を担当しています。

Tさんは今、オムニホイールという特殊なタイヤを作っています。
詳しくは「オムニホイール」で検索
画像にある大きな黒色の円盤状のものはタイヤのホイール?に当たるパーツです。

そして、手元に寄ってみると、小さいドーナツ状の物と小さなタイヤ本体と軸となる金属の棒が沢山。
タイヤ本体と金属軸以外のパーツはロボ技の3Dプリンターで制作したものだそうです。
これらが合わさること58個。これでやっと一つタイヤができます。
つまり、一つの機体には4つのタイヤホイールが必要なので、、、計232もの大小さまざまなパーツが今日はこの場にあり、全て手作業で組み上げていくということです。

続いてはこの箱。この箱は今は作業スペースの台として使っている、ねじ入れです。大小さまざまなねじがたくさん入っていました。

Tさんのお気に入り

Tさんのお気に入りの道具をご紹介。

こちらがTさんの私物で愛用品のドライバーセットです。
めっちゃ便利なのだそうで、取材中にも何度も使っていました。

Oさんの活動スペース

続いてTさんのお隣で作業中のOさんのデスクです。
Oさんは「Soda_DENGIKEN」のリーダーで基板制作とポスター制作(大会提出用)をしています。

今は基板を作成しているようで、2、3ミリのチップLEDをピンセットを使ってのせています。
作業をしているこの台はホットプレートで、はんだを溶かすときに使います。

これは、「はんだセット」と呼ばれる、工具セットです。
はんだこてを使った作業をするときに必ず使うもので、中にはラジオペンチなどが入っています。
普段の作業だけでなく、大会の現地でも使うそうです。

Tさん、Oさん共に細かなパーツはこの段ボールに入れられています。
中を覗くと、やや、乱雑に袋が入れられており、取材中に「あれ?あのパーツどこいった?」といった会話が見受けられました。

Oさんの友達のお気に入り

Oさんのチームメイトのお気に入りの巾着です。
家庭科の授業で作ったのですが、片目は取れてしまったようです、、、
取れてしまった片目はノートPCに貼られているらしいです。

まとめ

今回は電技研部員のデスク上をご紹介しました。
それぞれのスペースに、限られた環境で効率よく作業を進めるための小さな工夫やこだわりが詰まっていました。
この記事を読んで、少しでも、「自分のスペース(机)」の「整理」のきっかけになっていただければ幸いです。

今回ご紹介した「MAGNETER」は芝生祭で、「Soda_DENGIKEN」は大会で見ることができますので、ぜひお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございました。
以下、取材中の様子です。

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